遠音家の歴史


(遠音家公式HPより引用)

 

遠音ラン(両親を事故で亡くし孤児になり、養護施設にて育つ)

 

ランが養護施設で生活中施設前に捨てられていたチアを拾う

チアは双子の妹として生まれるも、家は男児を求めていたため女児は捨てられる

(チアの双子の兄は「ナツ」)

ランが18歳になり、施設を出る際に懐いていたチアは「一緒に暮らす!」とランについていく

(ラン18歳 チア13歳)(音源公開時の年齢はラン:20歳 チア15歳)

ランが20歳になったのをきっかけにチアはランに頼んでピアスを開けてもらう

(ピアスの数→ラン:左に4個 チア:右に4個

 

ナツは実家(お金持ち)で育ち、ひょんなることから双子であったことを知る

あらゆる手を使いチアのことを調べあげる

チアに双子で捨てられたことを話すか迷うも、自分のことを知ってほしいという一心で伝える

(伝える際にランは反対するも、いつか知ることだろうとしぶしぶ納得する)

事実を知ったチアは驚くも、自分を育ててくれたのはランだから今更家に戻ることもしないし、このままランと一緒に暮らすことを決める

ナツは後継の為実家に縛られている

(時々ランとチアの家に遊びにくる)

 

遠音メグ・モネ(両親と暮らしていたが両親を事故で亡くす)

メグとモネは同じ高校の先輩・後輩

(ラン:先輩 メグ:後輩)

 

ランと仲のよかったメグは「モネには苦労をかけたくない、高校は卒業させたい」と相談する

「じゃあ一緒に住むか?家賃・生活費折半できるし・・・」と一緒に暮らすことになる

 

モネとチアは仲良し

 

4人の生活が始まってしばらくして

 

モネが道端で雨に打たれていたシアを拾ってくる

(シアは実家がお金持ちであるも、両親からの愛を知らず育つ

育った中で異父姉弟の姉がいると知り手がかりを探していた)

お節介焼きなモネはシアを連れてきて一緒に暮らしたいと話す

(モネはシアが弟とは知らず シアは姉だとうっすら気づいている)

めんどくさがりなランは「いいんじゃね?」と、メグは「ひひひひ、ひろって?!」とうろたえるもモネの押しに弱く許可する

シアはもともと金髪であったが、メグモネと同じ銀髪に髪を染め、メッシュを入れる

(普段は金眼だが、カラコンを入れ青緑色(両目)かメグモネと同じ色(左右違う色)にしている)

爪もマニキュアを塗りメグモネの色を身につけている